通話機能とハードウェアキーボード

かつて、PDA(Personal Digital Assistant)というジャンルの商品がありました。

HP200LX、PalmPilot、Zaurus、CLIEあたりまででしょうか。
80年代後半〜2000年初冬くらいまでは、ヨドバシの店頭にもあった気がします。

今このジャンルはスマートフォンに置き換えられたので、懐かしモノとして語るくらいしかできません。面白いのにー。

ていうか、どれも5万円以上したうえ、今のスマホのほうが遙かに高機能です。
単体で通信できたのはW-ZERO3くらいですし(Treo650はGSMだし。Treo750は単体通信できたけど、技適通ってない)。

CLIEに3G通信が載ったら良かったのにな、とか古い人は思います。

で、スマホ。

超多機能です。

単体通信は当然、アプリのインストールも母艦との同期も。
同期もクラウド越しにできるから、端末が壊れてもそれほど痛くない(お財布は痛い)という便利さ。

進化したなーと思いつつ、スマホで開発しているといつも思うことがあります。

電話機能、アンインストールしたい!

自分が電話しない(音声通話ならSkypeなりFacebook Messengerなりで十分)とか、アプリ起動中に着信しちゃう(電話なんだから当然ですが)と、処理が面倒。

スマートフォンからフォンを取っちゃうとただの計算機ですが、それでいい。

……という話をしてたら、「タブレットじゃダメなの?」「ファブレットもあるよ」と言われたんですが、スマホサイズで電話機能が無いのがほしいんですよね。

MVNOのデータ通信専用SIMを差せばほぼ実現可能だけど、
それをやるのは特殊な人々だと思いますし。

それから逆に欲しいモノ、

ハードウェアキーボード。

フリックもソフトウェアキーボードも慣れはしましたが、やっぱ物理キーボードが欲しいわけですよ。

HP200LXのポチポチ感。あれがとても素敵。

Galaxy S7 edge以降は純正のキーボードケースがあるけれど、日本語入力に対応していないんですよね。惜しい。

そんなわけで、今日も「通話機能がOFFできて」「ハードウェアキーボードつき」端末を待っております。

……まぁ、

iPhone8 + Pomera DM100

この組み合わせでも十分快適だったりして。

Gemini PDAも気になりつつ。