頑張らないこと、をがんばる。

先輩から聞いた話。

災害救助などで自衛隊が活動するとき、開始時間と終了時間はきちんと決まってるそうです。ボランティアの方が夜遅くまで作業していても、時間が来たらぴたっと作業をやめて休むんだそうで。

で、1ヶ月後。

作業を続けられているのは自衛隊の皆さんだけ、という。

重い作業をずーっと続けるのは困難ですし、そもそも人間は疲労が蓄積したらパフォーマンス落ちるわけで、そのためにも定期的な休息=翌日働くための回復は人間にとって必須です。

いや、自分自信も会社で開発してた頃は徹夜上等でしたし、今でも〆切前に深夜まで仕事しちゃうことがあります。

効率とか目的(良い物を作る)の観点から、意味ないです。

勢いで進むときもあるし、初稿がとりあえず欲しいので進める、なんていう特定の状況では効くこと「も」あります。

ほとんどの場合、翌日に直すハメになりましたし、なにより疲れ切ってしまって使い物にならなくなってます。自分の頭と身体が。

40歳になってみて、改めてこの事実に向き合うことに。

たぶんこれ、20台で実感できていれば、何度も倒れたりしなかったし、本来の意味で「効率化」できたんだろうなっておもいます。

ということで、先輩の言葉。

休め。
進捗気になるだろうから、いまは頑張らない、ってことだけがんばれ。

今にして、すごく大事なことだったなぁ、と。