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Pixel5がやってきました

Google謹製の端末、Pixel5がやってきました。

Pixel4まではハイエンド仕様で、お値段も10万円前後したのですが、5はミドルハイくらい。
各所のレビューでは「飛び抜けてすごいわけではないが安心して使える」みたいなことが散見されていたので、どんなものかなーと思ってました。

箱を開けて本体に触れると、不思議な手触り。
金属にコーティングしているそうなんですが、石のような、触ってて心地良い感触です。

まあ、1分触ったところでケース着けちゃったんですけども。

改めて見ると、上下左右のベゼルが均等に狭いので、画面が大きく見えます。
実際のサイズが同じくらいだったら、ベゼルが小さい方が締まって見えるので、結果画面が大きく見えるのかなと。
iPhoneX系のデザインはこれですよね。

パンチホールの前面カメラもいい感じ。
ノッチとどっちが好みかと言われると、僕はパンチホールかなぁ。
カメラが良い意味で目立たないんですよね。

背面のカメラは、Pixel4のズームから超広角に変わりました。
これがいい。超広角大好き。
沖縄みたいに広いところだと、超広角の写真は見栄えがします。

色目は現実に近いけれど、空の蒼さが上手く映らない感じ。
このあたりは、HuaweiとXiaomiのカメラが、いい感じに誇張されていて好みです。
沖縄の空って思う以上に青いんで、写真で撮るとちょっとくすんだようになっちゃうんですよね。
(それはそれでウソっぽくなるときがあるので、好みなんだと思います)

それから、Pixel系の端末と言えばコレ。
2021/6現在、Google Photoに「高画質」設定ならアップし放題が残ってるところ。

近隣の景色とか猫とか撮りまくるので、この機能は助かります。
※冷静に計算すると、使い放題のためにPixel買うより月200円でGoogle Driveの容量買った方が安いわけですが!

白ロムで6万円弱、の端末としては、コンパクトにまとまってると思います。
超広角は面白いですし、手の小さい僕にもなじむ大きさです。